和歌山を拠点に、
倉庫や事務所などの
非住宅建築を手がける、
浅井良工務店のTimber Worksです。
「保冷できる場所が必要だけれど、
倉庫を新しく建てるしか
ないのだろうか」
今ある倉庫や工場を使いながら
仕事をされている方にとって、
建物をどう活かせるかは
気になるところだと思います。
HOZONEには、
既存の建物の中に
保冷空間を設ける方法があります。
また、木造倉庫を新築し、
その全部または一部に
導入することもできます。
今回は、この3つの方法について
ご紹介します。
① 既存の倉庫や工場内にHOZONEを設ける

現在使っている倉庫や工場の中に、
HOZONEを組み込む方法です。
「倉庫の一角に、
温度管理できる場所を設けたい」
「常温で使っている
保管場所を見直したい」
こうした場合に、
検討する選択肢になります。
HOZONEの公式導入事例には、
株式会社ゆめ田んぼ様の
既存常温倉庫を、
玄米保管用の低温倉庫へ
改修した事例が掲載されています。
ただし、今ある空間に
設置できるかどうかは、
現地の条件によります。
建物の状態や寸法、出入口、
設備、現在の使い方などを
確認したうえで、
必要な保冷空間を計画します。
② 木造倉庫を新築し、全面にHOZONEを導入する

保冷倉庫を新たに建てる場合は、
建屋と保冷空間をあわせて
計画する方法があります。
保管する量や作業方法を踏まえ、
建物の大きさ、出入口、
内部の配置などを検討します。
公式事例では、
株式会社篠崎運送倉庫様の
北上支店3期倉庫が
紹介されています。
大型木造倉庫を新築し、
全面にHOZONEを導入した
営業用保冷倉庫です。
新築では、敷地の条件や
搬入経路など、
建物の外側も含めた
検討が必要です。
保管室だけでなく、
荷物が到着してから
出荷されるまでの流れを
見ていきます。
③ 木造倉庫を新築し、一部にHOZONEを導入する

建物全体を保冷空間にするほか、
必要な部分にHOZONEを
設ける方法もあります。
例えば、保管する場所と、
そのほかの作業を行う場所を
分けて計画したい場合です。
公式事例では、
有限会社類農園様の作業棟内に、
温度帯の異なる3つの
保冷空間を設けた計画が
紹介されています。
どの空間に、
どのような環境が必要なのか。
その条件を整理し、
用途に合わせて
部屋を分けていきます。
同じ建物の中でも、
すべてを同じ条件にする
必要があるのかを確認することが、
計画の出発点です。
自社に合う方法を、現在と今後の使い方から考える
3つの方法を比較するときに、
まず確認したいのは
次の内容です。
・現在の建物を、
今後どのように使いたいか
・必要な保管量と
温度条件は何か
・荷物の搬入・搬出を
どのように行うか
・工事中の保管や作業を
どうするか
・将来、保管量や用途が
変わる見込みがあるか
既存建物を活かす場合も、
新築する場合も、費用や工期は
計画条件によって変わります。
改修なら必ず安くなる、
新築なら必ず使いやすくなる、
と一括りにはできません。
現在の施設で活かせるところと、
変える必要があるところを整理し、
仕事に合う方法を考えることが大切です。
建物と保管環境を、一緒に考える

Timber Worksでは、
倉庫を事業を支える建物として
捉えています。
何を保管するかという条件に加え、
毎日の作業や将来の使い方も
確認しながら計画します。
「今の建物を使い続けたい」
「必要な保冷空間を確保したい」
その両方を考えるときに、
HOZONEの導入方法を知ることが、
一つの手がかりになります。
次回は、導入前に気になる
設置場所・内装・電源について、
基本となる確認点をご紹介します。
HOZONEの導入方法を、
資料でご確認ください
既存倉庫の活用を考えている方も、
新築を検討している方も、
まずはHOZONEの資料を
ご覧ください。
自社の施設や、
これからの使い方を考える
きっかけにしていただければと
思います。
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